今後の株価の予想について
日経 19,885.77
前日比 16.01(+0.08%)
本日は日経微上げしました。原油が底打ち気配を見せてるので、エネルギー関連や商社は強かったようです。
保有銘柄はほぼ変更なしで
評価額合計
5,956,790 円
評価損益合計 167,590 円
となりました。
前日より上げました。
若干日経が調整気配を見せてますので、そろそろ利確したいなーとも思います。
一昨年の5月は爆下げしましたしね。
さて、前回申し上げました相場が2〜3年続くと書いた理由ですが、
まず一つがアメリカ量的緩和政策 QE1(2008年11月~2010年6月) QE2(2010年11月~2011年6月)
と4年間続いたことです。
まだ日本は3年目に差し掛かっているところなので、4年間は続けるだろうといったところです。
二つ目が日銀QQE3を消費税増税前にやってくるだろうという読みです。
17年4月に消費増税を行うと公言してますので、来年の10月にもバズーカをもう一発うってくるのではなかろうかという読みです。
三つ目は公的資金の過度な流入により、2年程度で著しく株価が下落すると安倍政権は大きな批判を浴びることとなると思うからです。どんな手を使っても株価の下落は避けたいところだと思います。
しかしながら国内景気は人口減少で縮小し、以前のバブル期も4年程度で崩壊しましたから、恐らく日銀がQQEの出口について言及した時点でバブル崩壊が始まり、それが恐らく3年後くらいになるだろうと思うからです。
以上が私の主張です。まぁ当たらないと思いますから適当に読み流していただいて結構です笑